基調講演
「進化するAIの現状と今後の産業発展のために」
山田 誠二氏
会場:インテックス大阪 国際会議ホール
定員:300名
参加無料(事前登録制)
山田氏はHAI (ヒューマンエージェントインタラクション),IIS(知的インタラクティブシステム)の2つの研究分野を世界に先駆けて展開し 、「人とコンピュータシステム、マシンとの協調」を目指して、人工知能、特に機械学習、クラスタリング、そしてヒューマンロボットインタラクションのアプローチで研究に取り組んでいる。
本講演ではAI/機械学習、自動化で開発現場にも訪れるエンジニアのAI時代に対する心構えについてお話いただく。
山田 誠二氏
国立情報学研究所 教授/ 総合研究大学院大学 教授/
東京工業大学 特定教授 / 人工知能学会 前会長・顧問
特別講演Ⅰ
「川崎重工業におけるものづくり革新―生産システムKPSを加速するICT、IoT―」
川崎重工業技術開発本部 フェロー 古賀 信次 氏
会場:インテックス大阪 国際会議ホール
定員:300名
参加無料(事前登録制)
各種産業機械、船舶、航空機、単車等多様なものづくりの規範として全社展開する生産システムKPS(Kawasaki Production System)と、ICT・IoTを活用したその高度化の取組みについて紹介する。
川崎重工業技術開発本部 フェロー 古賀 信次 氏
特別講演Ⅱ
「アディティブ・マニファクチュアリング(AM)の新時代―世界の潮流を読む―」
田中 学 氏
大阪大学接合科学研究所 所長
塚本 雅裕 氏
大阪大学接合科学研究所 レーザプロセス学分野 教授
会場:インテックス大阪 国際会議ホール
定員:300名
参加無料(事前登録制)
次世代のスマートプロセス技術の一つとして、金属のアディティブ・マニュファクチャリング(AM)に対する期待が高まる中、来たるべきマニュファクチャリング新時代の描かれるイメージは研究者や技術者によって様々だ。次世代加工技術としての金属AMの科学技術開発の最前線を訪ねながら、AM技術における世界の潮流を読み解き、その将来像に迫る。
田中 学 氏
大阪大学接合科学研究所 所長
塚本 雅裕 氏
大阪大学接合科学研究所 レーザプロセス学分野 教授