フォトレポート

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東京で「2018国際ウエルディングショー」開催
過去最大規模247社出展,内外の新製品が一堂に

日本溶接界最大のイベント,「2018国際ウエルディングショー」(JIWS)が4月28日,東京・江東区の東京ビッグサイトで盛況のうちに閉幕,4日間の来場者数は10万428人に上った。主催者を代表して日本溶接協会の粟飯原周二会長は「溶接・接合技術の面白さ,力強さを産業界だけでなく,一般に対してもアピールする」。産報出版の久木田裕社長は「過去最大規模での開催となった。会場で新しい技術と情報がきっと見つかる」と挨拶した。
今回のJIWSは,過去最大規模の出展社数247社を数え,4月25日,盛大に開幕した。2014年の東京開催と比較して,出展社数は17%増,展示面積は32%増。新規出展は全体のほぼ3割を占める80社,海外からの直接出展は20社を数え,内外の主要溶接企業が新製品を相次いで発表した。
1969年の第1回から数えて25回目となる今回のテーマは「溶接接合技術がつなぐ―ものづくりと人づくり」。恒例企画の開幕記念講演,5大フォーラムに加え,各種セミナー,溶接女子・学生・熟練技能者による実演・トークコーナー,最終日の第9回関東甲信越高校生溶接コンクールも多くの来場者の関心を集めた。
JIWSは新製品がいち早く発表されること,ふんだんに実演が行われることに加え,入場者の大半がエンドユーザーの技術者であることも大きな特徴となっている。本レポートでは,技術者層を中心に圧倒的な観客動員を誇り,技術ショーとして評価を得るJIWSの熱気を写真とともに紹介する。