日　時

4月24日（水） 11:00～12:00

会　場

インテックス大阪 国際会議ホール

定　員

150名（定員になり次第締め切ります）

溶接・接合技術は基盤的要素技術であり，今地球が抱えているあらゆる課題に対して貢献できる。例えば，カーボンニュートラル実現ということに対してもさまざまな切り口で貢献できる。ダイレクトな例では，水素の利用について，水素をつくる，水素を運ぶ，水素を使うというそれぞれのステージに対して溶接は重要な役割を果たす。一方で，より効率化いわゆる使う時のエネルギーの省エネ化は非常に大事になってくるが，それに対してもまったく新しい思想で設計していく。その基になっているのが溶接技術であり，溶接・接合が持続可能な発展を育む社会構築に果たす役割は大きい。安心・安全でレジリエントなものづくりに溶接・接合のトレンドについて解説いただく。

日　時

4月24日（水） 13:00～14:00

会　場

インテックス大阪 国際会議ホール

定　員

150名（定員になり次第締め切ります）

大学卒業後、商社の内定を受けるも母の懇願により家業（従業員５人の鉄工所）に入社。変種変量生産システム「ＨＩＬＬＴＯＰシステム」を確立、24時間無人稼動の生産システムを実現。独自の“ロングテール型ビジネスモデル”により取引社数は2000社以上。著書に『ディズニー、NASAが認めた 遊ぶ鉄工所』がある。当日は、社員から「夢工場」と呼ばれる鉄工所・HILLTOPの成功秘話を熱く語っていただく。

日　時

4月24日（水） 14:30～15:30

会　場

インテックス大阪 国際会議ホール

定　員

150名（定員になり次第締め切ります）

1941年に水素の取り扱いを開始し、水素がエネルギーとして使用される社会を目指して
取り組んでいるイワタニグループ。製造から輸送・貯蔵・供給まで一貫した全国ネットワークを築き、ユーザーの需要に応えている。近年、特に水素の脱炭素用途での関心が高まる中、様々な顧客ニーズに対応した水素供給や、水素混焼バーナーなどアプリケーションの開発・提供を通じて、新たな需要に対応している。講演では、水素エネルギー社会の実現に向けて、水素を「つくる」、「はこぶ」、「つかう」という観点から、イワタニグループのサプライチェーン全体にわたる取り組みなどを紹介いただく。（テーマ、内容は一部変更する場合もございます）