過去開催のデータ
国際ウエルディングショーの評価及び魅力
●世界の最先端技術が集う
●エンドユーザーの高い支持
●来場者の過半数近くがエンジニア
●豊富な実演展示
展示会規模は、前回東京開催時(2022年、東京ビッグサイト)でみると、312社(うち海外製品19カ国81社)の出品があり、会場面積は37,370㎡に及びました。
入場者数も100,413人(海外633人)にのぼり、材料加工を対象にしたこの種の専門展示会としては他に例を見ないほどの圧倒的な観客動員を達成しました。
しかも、特筆されるべきことは、このショーの来場者の大半がエンドユーザーの技術者であるということで、これに加えてメーカー、ディーラー、大学・研究機関、官公庁まで加わり、その業種も自動車、電気、電子、造船、建築、鉄道車両、航空機、産業機械、化学、石油工業、鉄鋼、金属などあらゆる分野に及んでいます。
このように本ショーは、世界の先端技術が揃う技術ショーとしての特徴と高い国際性に加えて、中国、韓国、台湾、インド、ベトナム、タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、などアジア各国からの抜群の集客力と相まって、溶接に関するアジアにおけるハブ展示会としての地位を確立しています。